ローテンション アゲイン ロンドン [英語]
暗いGW、皆さんどうお過ごしでしょうか。
昨年のソウル出張から早1年。
英語など、もう見たくない聞きたくない病を患ってました。
そして、先日告げられた恐ろしい一言。
「国際学会のランチョン* での講演依頼が来たから、行って来い。」
* ランチョン・・・昼食を伴った会
ある企業主催で、軽い昼食をとりながら、講演を聴くタイプのセッションのことで、
その企業から招待講演を依頼されました(6/30 12:00-14:00)。
去年のソウルで同じセッションを聴講しましたが・・・
昨年の同じセッションでのパネルディスカッション風景(演者は韓・英・伊・豪の4人)
パネルディスカッションでの早口英語・・・
はいっ 何話してるのかさぁ〜っぱり、わかりませんでした
2002年に旅行で行ったロンドン。
プリンセス誕生で盛り上がってるロンドン。
♪楽しいロンドン愉快なロンドンロンドーンロンドン♪
再訪する気はなかったのですが、
予想外の展開での再訪。。。
さて。。。
前回よりハードル上げられて さらにローテンションはつづく。。。
衛兵さんの行進は一糸乱れず(バッキンガム宮殿)
ヘビーローテンション [英語]
お久しぶりです。
北海道にも春の日差しがやってきましたが、
気分は低空飛行です。
5月31日から1週間、お隣の国にお仕事で行ってきます。
ここは初めての訪問です。
千歳から直行便(大韓航空)が出てます。
3時間かからないし、時差もないし、比較的楽な海外出張です。
本来ならば、ガイドブックを見ながら、ここに行って、これ食べて、ここを観光して
。。。といったはしゃぎっぷりが予想されたところでしたが、
今回のミッションは。。。
6月4日にSeoulで英語を話す人になります。
15分間は日本語禁止です。
発表自体は自分で作った英語原稿を読めば何とかなりますが、
おそらく5分間程度、質疑応答があります。
質問が聞き取れない、あるいは聞き取れたとしても
答えが英語で出てこないなどの事態が発生した場合、
会場の人たちは私の姿を見て
「今質問した人はメドゥーサなのか」と思うかもしれません。
質疑応答5分は長い。
制限時間いっぱいまで原稿を読み続けて、質疑応答時間を極力短くする。
という作戦もあります。
自分はその日の最後の演者なので、司会進行の先生が、
「質疑応答の時間はたっぷりあるので、活発なご議論をお願いします。」
。。。って言いだしたら、とりあえずその場で気を失いましょうか。。。orz
メドゥーサこわい。。。
りんごな日々 [英語]
またまた、英語と格闘中です。
リンゴ病って知ってます?
子供のほっぺがそうなるから付いたらしい名前。
今、リンゴ病のウイルスについての論文(英語)を書いてます。(悲しいかな。大部分は時間外サービス労働)
去年なんとか北海道における状況を日本語バージョンで書きあげて
今年の6月末に某雑誌に掲載するところまでこぎつけました。
その時の論文を審査する人(査読者)のうちの1人が、
「出来たら日本の特徴を英文として報告されることを希望します。」
とコメントしてきたからさあ大変。
ほんとは、そういうNationwideな内容はブランチな職場ではなく、
本社(東京)でやってもらいたいんだけど、
あちらさんはあまり興味がないようです。
しゃーない。やるかぁ!
…とは言ってみたものの、なかなか進まんね。
英語の文章を書くには、まず(あくまで自分の場合)、
・似たような分野の論文をたくさん集める(PubMedやGoogle Scholarなどで検索してfreeなものを入手)
・内容をじっくり読んで、使えそうな文章、表現などをこぴぺ
・単語や時制など、自分の内容に合うようにアレンジ
・ジグソーパズルのピースを埋めるような感じで、切り貼り、つぎはぎしながら作成
・もちろん自分で英作文しなければならない部分がかなりあるので、
アルクの英辞郎なども利用して英作文しながら、
その表現がライフサイエンス辞書プロジェクト(LSD)でヒットする(使われている)かどうか確認
英単語1つを1ピースとするならば、3000~5000ピースのパズルになる予定なので、
かな〜りの時間を要します。
留学経験のある人なら、おそらく1ヵ月もかからないでしょうが、
自分は少なくとも半年はかかるかと。。。
それでもこのような作業は過去にやらされてるので、
少しずつだけどスピードは上がってる気がする(気のせいかもしれないが)
なんとか年内には上司に見せるところまで行きたいなぁ。
それでも自分、英語はほとんど話せないんだけどね。はっはっはっは・・・(泣)
by まう
あ、ちなみに自分はもう十分リンゴ病な人です。
MacBook AirとiPad2とiPhone5(4S)が欲しい。。。(^^;)
水曜でおわり名古屋 [英語]
出張で名古屋に来てます。
金曜に名古屋入りして、はや3日。
水曜に帰れる予定ですが、さすがに5泊は長いっす
毎日英語聞いてます
内容がわかりません。。。
夜は、ずっと飲み会です
肝臓が疲れを感じてます。。。
早くおわり(尾張)にしたいっす。。。(^^;)
えびふりゃーうまかった
by まう
格闘。。。 [英語]
12(金)と13(土)はスタッフぅぅな仕事。。。(こちら)
仕事自体は睡魔に打ち負かされなければよいだけですが、
その後の接待飲み会。
アルコールには見事に乾杯、いえ、完敗です。。。
翌日の睡魔軍との格闘、危うく軍門に下るところでした。
ちなみに一緒にスタッフしてた上司は、早々に睡魔軍に寝返ってました
ほおっとけ! [英語]
論文の話はまだ続きます・・・。
早く開放されたい・・・ (前回記事はこちら)
わたくしの論文は某学術雑誌の12月号に掲載されたようです。
実物はまだ見てないですが・・・(^^;)
通常、別刷りというものを注文する慣わしがあります。
いまはネットでPDFがダウンロードできる時代なので必要性は感じませんが・・・。
まあ、良い点は、雑誌と同じ紙質で同じグレードの
印刷物を手に入れられることぐらいでしょうか。
こんな感じです(これは8ページもの)
今回自分の論文は9ページなので、割増料金が取られました(10行ほどオーバー)
結局100部で409ドルです。高いなあ・・・
ま、会社が支払うんですが・・・。
うちの会社は、カードを使用してません。
なので、今回の支払いは小切手を使うことになりました。
自分はもちろん小切手なんて使ったことないので、
ほとんど全てを経理課の方にお願いしました。
まあ、差出人は自分名なんですけど・・・。
その後、無事小切手はアメリカの出版社宛に郵送されたはずでした・・・。
それから約2ヵ月後・・・。(今週月曜の朝)
えいごから日本語 [英語]
以前にお伝えした記事(こちら)のつづき・・・。
英語論文が無事アクセプトされ、
その後の修正(校正)もなんとか無事に完了
既に先月インターネット上ではその論文が
公開(ダルビッシュ パブリッシュ)されており、
あとは、印刷物ができるのを待つのみ・・・。
(今月号かな?来月号かな?)
いやぁー。いい仕事したなぁー
えいご・・・漬け・・・ [英語]
「えいご」の記事を以前に書きました・・・(こちら)
・・・そして、投稿後5週目にして、返ってきましたよーー
・・・・意外と早かったね(@_@)
いわゆる査読審査というものです。
予想通りの直し(ツッコミ)だったのですが・・・
意外とこれが、手強い・・・